Saturday, December 09, 2006

Flughafen Frankfurt Main 2


兄が電話に出た...
この時点で正直結構ホッとしてしまった俺です。(笑)
で、兄がいるB1からB2まで来てもらうことに...(そこを動くなと念をおされた上で...)
しばらくすると、兄が迎えに来てくれた。
恋人同士ではないので、別にハグをすることもなく、「おまえ、どっからでてくるんだ」「そっちこそ、どこで待ってるんだ」的な兄弟ではよく見られる言い合いをすつつ(笑)ICEに乗るべく、Flughafen Frankfurt Main(空港長距離列車駅)に向かう。
で、もって行ったGerman RailPassのValidateをとっとと済ませて、ICE(新幹線のようなもの。ただ、日本で言う山形新幹線のように在来線上を殺人的猛スピードで走る)に乗れば目的のKarlsruheに行けば(直行のICEが)に乗れたのだが、兄がタバコを吸ったり、ミネラルウォータを買ったりする間に電車は出てしまった...(T_T)で、その次に乗るべき電車がわからない...例えば東京で東海道新幹線に乗る外国人が、目的地が新富士であるとしよう、その単なる途中通過駅から自分の乗るべき電車を探さなければならないのだ...というか、すでにドイツに3ヶ月近く住んでいる兄はそのへんはものすごぉ~く理解してくれているものだと、勝手に期待していた...色々、調べてくれて、MannheimまでICEで行ってそこから別の列車に乗り換えるのがいいとわかったらしい...で、ホームに向かう...ホームに立って、乗るべき電車(車両)を探した...そこで気づいた。「改札ってないの?」そう、空港からそのまま通路を歩いてICEのプラットフォームまで来てしまったのだ。(笑)どうやら、ドイツの電車(地下鉄も含む)には改札口がない。でも、車掌がちゃんと電車の中で検札に廻って、もし無賃乗車だとものすごい罰金を払わされるらしい。(金額は不明)右往左往した挙句、それらしき電車(ICE)に乗った。(英語的にはアイ・シー・イーだがドイツ語的には、イー・ツェー・アイ)駅は空港の地下に作られている風であったが、しばらくすると外に出た...日本で言えば、何もない田舎...田舎...線路の他に木以外何も見えない...それ以外表現のしようがない...(笑)しばらくして、車掌が来る。で、さっきValidateしたばかりの切符(?)を見せる...(このときは、まだ兄がドイツがわかると勝手に思っていた...)兄もGermanRailPassを持っていた。兄は2等。俺は1等だった。後で1等というものの意味を思い知ることになるが、まぁ、このときは兄弟間で「お前、金持ちだな」「飛行機がエコノミーだから電車ぐらい...」というたわいもない会話で終わる。間もなく、ICEがFrankfurt Hbf(Hauptbahnhof)へ到着する。Hauptbahnhofは日本語的には中央駅と訳される。英語的にはMain Stationらしい...(車掌が言ってた)ドイツ=中世の町並みをイメージしていた俺にとってはとっても幻滅する街だが、5分程度停車した後に、電車が動き出す。小田急線の藤沢駅のように(笑)今まで進行方向を向いていたのが逆向きになる(箱根登山的スイッチバック)感じだ。で、のどかな田園風景を見つつ列車はマンハイムへ向かう...(つづく)