
22 Oktober 2006
Flughafen Frankfurt Main を出てから1時間くらいだろうか?列車(ICE)はMannheim Hauptbahnhofに到着した。この当時は(今も対して変わらんが)ドイツの地理が全くわからず、そのままICEに乗っていくと、兄が住むKarlsruheとは全然違う方向に行ってしまうらしい。というわけで、列車を降りてKarlsruheに行く列車に乗り換える...とはいっても、日常慣れ親しんでいる日本の電車を乗り換えるのとは違う。思うに、成田空港から総武横須賀線で東京駅で降りた外国人が、横浜に行くのって奇跡ではないだろうか?だって、横浜って神奈川の首都(県庁所在地)だけど、どの電車も"横浜行き"なんてないんだから。。。電車の行き先とか(熱海とか小田原とか...)でこの電車は横浜に止まるって判断できるのは日本人か日本通の外国人くらいだろう。それと同じように、Karlsruheに行く電車が何番線から何時にでるのかどうやってみつけるのかわからなかった。
でも、ドイツに住んで3ヶ月の兄がいるからそれほど心配しなくていいだろうと思っていたのだが、どういうわけか時刻表で「○番線だ!」と兄がいうところに目的の電車が止まらない。で、時刻表(どいういうわけか地下通路にはずれに貼ってあった)とホームを行ったりきたりを繰り返した。
今にして思えばDBの職員か、その辺の人に聞けばいいだけの話だったのだが何故か兄は誰にも聞かない、俺はただ兄が何とかしてくれるのを待っていた。。。
時刻表のからくりについては、最終日の前日くらいにやっと解明するのだが(笑)、兄が誰にも乗るべき電車について聞かない理由についてはその日のうちにわかった...兄は、ドイツ語が話せないのである。(笑)
機内持ち込み制限をちょっぴり越える荷物を背負っていた俺が疲れ果てて座り込みたくなった頃、やっと目的の列車(IC)が来た。降りるべき駅が隣駅(とは言っても、20分~30分くらい?)だったが、空いてる席に座った。結構、混んでいてみんな空いている座席を探していたが、立っている人がかなりいた。(でも結構疲れていたのであんまり覚えていない。)たまたまかもしれないけど、ICの車両はICEとは比べ物にならないほど、みすぼらしかった。のぞみと湘南ライナーくらいの違いだ。
で、しばらくすると、もうじきKarlsruheに到着する旨のアナウンスが流れた。(と思う...)多くの乗客が、降りる支度をしてデッキへ向かう。。。我々もデッキへ。。。
つづく

